墓地を購入するために必要な資格や条件が比較的少ない民営墓地
墓地を購入するために必要な資格や条件が比較的少ない民営墓地ブログ:2017-12-20
読者様は
年末年始をどのように過ごされましたか?
私は生まれて始めて、
故郷以外で正月を迎えました。
家内とのんびり初詣をしたり、
友人たちとビールを酌み交わしたり…と、
とっても穏やか~な時間を過ごすことができました。
それでも、二つほど
心に残る出来事がありました。
一つ目は、家内との会話です。
家内がテレビで、
コマーシャルを見ているときでした。
そのコマーシャルは、
まるでサンダーバードの人形みたいなのがでてきて、
「ありがとう!」「ありがとう!」と
万歳をしながら叫ぶんですよ。
家内がこれを見ると、同じように両手を挙げて、
私に向かって「ありがとう!」と叫ぶわけです。
まぁ、仕方なく
私も両手を挙げながら「ありがとう!」と返すわけですが、
これを数回続けていたら、なんとなく気分が軽くなるんですよね。
家内も「何かもやもやした気分が吹っ飛ぶ感じだわ」といいながら、
ふと気がつけば「ありがとう!」「ありがとう!」と、
お互いで言い合っています。
ただのバカップルの会話ではありますが、
真剣に何度もやっていると、
心の中のもやっとしたものがどうでもよくなったりします。
お暇でしたら、
誰かノリのいい人と何十回とやってみてくださいね。
二つ目は、実家に挨拶に行ったときです。
実家に帰ったら、
いつものように父親がリビングで寝そべっていたのですが、
なんと一ヶ月も前に骨折したというではありませんか!
私は知らされなかったこともショックでしたが、
病院とは縁のなかった父親が骨折するとはさすがに思っていなくて、
やっぱり歳をとったんだなぁ…
と実感することになりました。