もっともっと素晴らしい霊園と出会うために大切なのは、とにかくアクセス性と管理体制となります。
お墓を建てるスペースだけのチェックではなく、霊園全体の管理状況をくまなくチェックすることが重要です。 石材店というのは価格がほぼ均等となっていますので、安心することの出来る石材店を選ぶことの出来る利点があります。
しかし石材店の中には非常に高い料金設定を出してくることもありますので注意してください。
民間霊園でお墓を購入する場合には、各石材店で価格差がほとんど無いのは特徴となっています。
施工の面やアフターケアの面では、全く同様ということはありませんのでご注意ください。
もしもフリーで霊園見学をしてしまいますと、自動的に石材店を決められてしまう原因にもなるので、あまりオススメすることは出来ません。
最初にあなたが希望をしている地域の信頼出来る石材店を選んでから霊園見学を行いましょう。
自動的に石材店を決められてしまう原因ブログ:2022-05-15
パンやそば・パスタなどの麺類が
当たり前のように食卓に上るようになった今、
おれの周囲にも
「1日3食麺でもいいな」とか
「1日1回はパスタを食べたい」等と言う人が多いですが…
おれは「1日3食ごはんOK派!」です。
もちろん、パンもパスタも好きですが、
「ごはん」は特別ヒイキしてしまう炭水化物であり、
大切な主食なのです。
白いごはんとお味噌汁のセットは、基本中の基本として、
ごはんが主役となる「おにぎり」には特に目がありません。
炊飯器から立ち上る「フワッ」としたかぐわしい香りと湯気。
しゃもじで、炊き上がったごはんに空気を与え、
それをおにぎりにする時といったら、なんとも幸せな気持になります。
「どこかに行きたいな」と思うときのお供は、何と言っても「おにぎり」。
作りたてはもちろん、冷めても味わい深いおにぎりって何て素敵なんでしょう!
「好きこそ物の上手なれ」という言葉がありますが、
上手かどうかは別として、おれはおにぎり作りが大好きです。
今では、何個か作る時、手の平に乗せるごはんの量で、
だいだい200グラムという平均値が出せるようになり、
「おにぎり屋さんになれるかもね~」などと一人自己満足。
このように、
手の平のぬくもりが残る食べ物っておいしい物なのだろうな…と
廃れることの無いごはん文化を思ったりもします。
中に入れる「具」も様々な物が合いますし、新しい具で冒険もできる…
それも大きな魅力です。
シンプルな素材だけに
作る人それぞれのちょっとした工夫が十分に生かされる、
日本人には欠かせない「チカラの素」だとおれは思います。